My-P備忘録 5 増大ポンプの使用(自己流)

My-P備忘録

2025-4-2

使用しているポンプとシリンダー

私の使っている2種のシリンダー

私が使用している増大ポンプとシリンダーは画像のものです。ポンプは電動でデジタル表示で陰圧が表示されます。自身で決めた陰圧まで吸引したところでボタンを押すと陰圧がセットされ以後はセットされた陰圧で維持されます。シリンダーの隙間から空気が入っても設定値まで吸引されて陰圧値が保たれるため非常に便利です。シリンダーは内径Φ49mmとΦ53mmの2種類あります。どちらも長さは23cmあるので私のペニス(吸引時で165mm)には十分すぎる長さです。Φ49mmは長さ方向に、Φ53mmは太さ方向により効果があるように思います。最近はもっぱらΦ53mmばかり使っています。

自己流の増大ポンプ使用方法 (自己流)

ポンプの使用頻度は週に3回以上の使用が理想のようです。私自身もようやく最近になってようやく本機で取り組む決意ではいますが、なかなか時間が取れない等で週に1度になってしまったりする事もあります。ただ、増大ポンプで効果を上げている人の感想では毎日ほぼ休まず行っている人ばかりのようです。

使用手順ですが、私の場合はナッツオイル少量をペニスに塗ってペニス全体を数分(3~5分)マッサージします。マッサージにナッツオイルを使用する理由は、マスターベーションやSEXで使うローションでは滑りすぎて抵抗が掛からないため適度な引っ.張りや圧迫負荷をペニスに与えにくくなるからです。

血液がペニスに充満するようジェルキング(乳しぼり)マッサージを行います。場合によってはコックリングも併用してペニスをパンパンにし膨張させてマッサージを行います。これで亀頭にも血液が充満します。性欲が無い時でもマッサージを行って強制的に8~9割の勃起度にします。最近はオイルマッサージの代わりにPower-J-GYMを使用する事もあります。Power-J-GYMはオイル不要で行えるマッサージローラーなのでポンプを使用しない日も使う事が良くあります。Power-J-GYMは増大ポンプを使用しない日も毎日5分間は行うようにしています。

POWER J GYM

マッサージ後はシリンダーポンプで吸引します。吸引時にポンプ内壁にペニスが接触して引っかからないようペニス全体にオイルを薄く塗ります(Power-J-GYM使用時もポンプ使用前にはナッツオイルを必ず縫っています)。ポンプで強制的に膨張させますので皮膚表面の保護にもなります。吸引は計3セット行い、1セットあたりの吸引時間は5分間にしています。海綿体に溜まっていた血液を新鮮な酸素を含んだ血液に入換る事で血行を回復させるため1セット終了ごとにシリンダーからペニスを抜いて軽くマッサージします。最初のうちは亀頭に水疱や血豆ができる事があったため吸引圧は-38kpa[-0.038Mpa](-285mmHg)前後で行っていました。現在はペニス全体の皮膚が慣れてきたようで3セットとも陰圧を-40kpa[-0.04Mpa](Hg変換:-約300mmHg)にセットして行っています。なお、最近ようやく慣れてきたため1セットで終了させる場合もあります。1セット通しで行う時は亀頭や陰茎の水疱発生を防ぐため-33Kpa[-0.033Mpk](Hg換算値で約250mmhg)で20分間行っています。

※吸引圧は自己流です。私と同じ吸引圧で行うと亀頭や陰茎軸に水疱や血豆ができる可能性もありますので注意して下さい。逆にポンプに慣れている人のブログ等を拝見すると更に強い陰圧で行っている事もありますから人によってかなり幅が有るようです。

増大ポンプ使用中

使用中は陰圧による増大に頼らずに内側からも強い勃起を維持するよう刺激のある動画などでサポートします。私の場合は年齢と共に勃起力が弱まってきたこともあるのでコンディションによってはED薬もあわせて併用する場合があります。

増大ポンプ使用後のマッサージ

ポンプによる吸引が終了した後はポンプ使用前よりも海綿体への血行促進が実感できます。少量のナッツオイルを使ってペニスの表面が負担が掛からないようにしてがペニスマッサージを行っています。マスターベーションのように上下運動による刺激のほか根元から先端に掛けてペニス内部の圧力を掛けるミルキング(乳しぼり)マッサージも併用して行っています。自発的に強い勃起維持を心がけて30分程度行います。強い勃起力を維持する事が効果的なのでAV動画等を活用しても良いと思います。パートナー様による協力があっても効果的です。但し射精に至る事は我慢します。射精してしまうと賢者タイムに入ってしまい勃起が萎えてしまいますし性的興奮度も落ちてる事でマッサージ作業のヤル気も萎えて終えてしまう原因になります。もしマッサージ中に射精の気配を感じたらセックス中やマスターベーション時と同じ要領で刺激を一旦止め、深呼吸したり他の事を考えて気持ちを落着かせます。あくまで勃起力強化と増大が目的です。

前回の射精から1週間以上経過している際はマッーサージ終盤で射精あるいはパートナーとセックスされてもよいかと思います。禁欲期間が8日を超えると体内テストステロン値の上昇が頭打ちとなって逆に低下していく事がデータでも確認されていねからです。

トータル時間は60分程

意外に全体時間は掛かってしまいます。事前マッサージ(5分)、ポンプ吸引(5分x3回)、ポンプ動作合間のマッサージ(1分x2回)、3セット終了後ペニスマッサージ(30分)、そのほかオイルを塗布したりタイマーをセットしたりなど含めると1時間前後掛かってしまいます。一気に20分1セットで吸引する場合は合間の作業が無いため逆に若干の時間節約できます。就寝時刻から遡ってあまり時間が無い場合はポンプ後のマッサージ時間を短くする事もあります。逆に性欲がいつもより高ぶっていたり時間に余裕のある時はポンプ後のマッサージを長めにする事あります。


上記の吸引ポンプの使用手順は、私自身も最近になって本格的に行うようになりました。本当は週に1度程度の休息を除いて毎日の継続利用が望ましいようですが、どうしても他にやる事があったりしてペニス増大をメインに時間を確保する事が難しいのが実情です。しかし多くの増大ポンプ利用者で効果が出ている人は真剣に行っている方ばかりですから、できる限りは継続していこうと思っています。どの程度の効果が期待できるか継続して経過は「My備忘録」にて定期的に記録を残していきます。