My-P 備忘録 8 ペニス伸長器具の再利用
2025-6-8
ペニス伸長に効果的な器具
ペニスの太さ増大は真空ポンプやミルキング(乳しぼり)マッサージなどで一定の効果があるようですが長さに関してはそれらでは効果があまり無いように思います。Power-J-GYMはローラー式の増大器なのでも比較的に海綿体への圧力と伸長の2つの作用があるため比較的効果的のようです。しかしこの器具も縦方向より横方向(太さ)の増大に作用があるように思えます。
ペニスの伸長に最も効果的なのがアンドロペニス等の名称で各種ある牽引器のようです。しかしこの器具の欠点は装着した状態で行動する事が難しい事です。画像は亀頭の固定方法がベルト式とキャップ式の違いがあります。


牽引器の工夫
牽引器は上記のように2種類ありますが亀頭にキャップを被せるようにして器具を固定するタイプは単体利用ができます。亀頭に固定したキャップ器具にゴムバンドを取付てズボンベルト等に固定する方法があります。
後者の固定による牽引器は専用牽引ベースを使用せずに亀頭に固定した器具をゴムバンド等を介してズボンのベルトに取付ける事でペニス牽引が可能で、膝にサポーターのような固定具を装着しそこにゴムバンドを介して亀頭を牽引する方法もあります。それらの固定するオプションが準備されている場合もあります。しかし、どちらの方法でも装着感があまり宜しくありませんでした。ベルトに固定する方法ではペニスが左右どちらかの斜め上方向への牽引のため腰回りの位置となる器具がとして邪魔になります。膝に固定する方法はペニスが下方向に引っ張られてる事は特に問題ありませんが座ったり立ったりを行うたびにペニスに掛かる牽引力が大きく違ってくるため安定しませんでした。
そこで、伸長器具は以前に購入して、ほぼ使わずじまいだったものを捨てずにおいて置いたものを再利用できないかと考えた結果、ペニスの固定具部分にゴムバンドを取付てそれを首に掛ける事にしました。私が購入した器具は下のように亀頭装着部がベル形状で、それを亀頭に被せてからシリコンチューブを軸の方に下ろして陰茎と一体固定するタイプです。


画像は首の方までは写っていませんがゴムバンドを首に掛ける事でペニスを真上に牽引する事が出来ました。また直立状態でも座った状態でも、さらに歩行時でも安定した引張りでした。工夫点としてゴムバンドが首に直接当たる不快感を軽減するためシリコンチュープを30cmほど通しました。これで下半身がおおげさにならず使用できそうです。
さしあたり1時間を超えて装着してみましたが不具合は有りませんでした。意識してしまうと勃起しますが、真上に引っ張っているためやや左曲がりの私のペニスでも突っ張り感や痛みも無く良好でした。勃起するとどうしても生理現象で前立腺液(我慢汁)が少しずつ亀頭固定具内に留まってしまうのですが、それが原因で滑って器具が外れるような事もありませんでした。
使用時間
牽引するゴムベルトを首掛けにしたらかなり快適になりましたが就寝中や長時間使用は難しいようです。亀頭に固定している器具の内部が負圧になります(亀頭だけを常に真空ポンプで吸っているような状態)。そのため長時間やり続けると亀頭に水膨れが出来る可能性があります。亀頭に水膨れができると面倒で完治まで2週間くらい掛かりその間はセックスやマスターベーションが正常にできなくなります。増大ポンプほど使用できそうもありませんが気が向いた時に装着してみようと思います。