閲覧いただきありがとうございます。当サイトの開設者兼管理人です。当サイトはペニスの悩みについて管理人自らが包茎手術や増大手術を受けた体験を公開したもです。そのため内容は男性向けとなります。
包茎関連のサイトは多くあります。1つは美容外科クリニックによるサイトです。もう1つは医療関係者ではない一般人が開設している私設サイトです。前者は包茎手術や増大に関するクリニックの案内と宣伝です。後者のサイトは、包茎の種類や治療方法を医療サイトから単にコピーペーストされた内容がほとんどで、「手術は危険」「ラクして増大はサプリメント!」といった結果で終わるサイトも多々あります。これらサイトを拝見するとサイト開設者自身は包茎手術はおろか増大手術も受けた事が無いと容易に判断できます。
当サイトはサイト開設者である私自身が身をもって包茎手術や各種の増大手術を体験し掲載しております。「シンボル治療歴」は実際に自身で手術を受けた内容であって転載ではありません。手術効果の大小や回復具合については人それぞれの状況(年齢や体質)のほか執刀医の技量で左右されると思います。しかし大まかな流れがだけでも参考になれば幸いです。
当サイトは以下のポリシーで作成しております
1.性的要素を目的とした内容ではない事 当サイトは自身のペニスに対するコンプレックスと治療経緯などを中心としたサイトです。性的欲求を満たすようなポルノサイトではありません。サイト作成にあたって極力わいせつな表現を回避するよう努めております。しかし内容によっては性的表現が排除ができない事を予めご容赦ください。 |
2.ペニスのサイズや形状を正当化するものではない事 ペニスサイズの大小によって男性の優劣を競う目的で開設したものではありません。ペニス増大願望の大半は自己満足の領域です。 |
3.ペニスの増大手術や包茎手術の推奨や勧誘あるいは正当化するものではありません ペニス増大や包茎手術の推奨や正当化をするサイトではありません。確かに包皮と亀頭が癒着した真性包茎や勃起時に包皮先端が亀頭冠を絞め付けるカントン包茎は保険適用の手術が可能でセックスにも支障があります。手でペニスの皮を後方に引くと亀頭が簡単に露出する仮性包茎はセックスに支障が無いので保険適用外の美容外科に分類されます。 |
私自身のペニスに関する治療経緯は以下の通りです
1998年頃[備考:20代後半) | 包茎手術+亀頭増大 |
1998年頃(上記から1か月後) | 亀頭小帯切除 |
2008年頃 | 長茎術・脂肪増大(亀頭+陰茎軸) |
2010年頃 | 脂肪増大(陰茎軸) |
2022年 | 筋膜切除 |
2024年 | 傷痕修正+長茎術 |
2024年(上記から6か月後)[50代前半] | 亀頭くびれ復活術 |
各手術を行った感想
自身で行ってよかったと思ったものは包茎手術です。亀頭が常に露出した事でニオイや汚れ(恥垢)が全く無くなり衛生面からも大満足な結果でした。但し仮性包茎は本来は手術不要です。あくまで私自身の感想です。
増大手術に関しては完全な自己満足です。美容外科手術を何度も執拗に行う醜形恐怖症がありますが、私はそれに陥らないよう「あきらめ」の気持ちも持つようにしています。結論としてもともと巨根を持つ男性と同じになる事は不可能というのが結論です。先祖から受け継いだ体格と同様に遺伝子レベル根本が違うという事です。移植でもしない限り欧米人出演する巨根AVのようなペニスになる事は不可能なのです。美容クリニックの中には手術の前後を比較した画像掲載がよくあります。その変貌ぶりについ引かれてしまいます。しかし手術の前後を比較したペニス伸縮率(長さ/太さ)には室温や術後の腫れ具合などで大きく変化します。掲載画像はあくまで参考に留めるべきだという事も実感しています。真相は手術を受けた本人にしか分かりません。
手術の術式は日進月歩
手術内容は日進月歩であり術式や医師の考え方等が現在とは違った箇所もあるかと思いますが大きく変わってはいないと思います。例えば私が約30年前(1998年)に行った亀頭直下切除(亀頭直下のクビレた部分で余った包皮を切除して縫合する方法)は当時では最新式でしたが現在ではスタンダードの包茎手術です。増大手術も私が行った当時はコラーゲンや脂肪を注入して太くする手法でした。現在ではコラーゲンよりも長持ちするヒアルロン酸がメインになっているようですが脂肪増大も組織に生着すると減少しないので今でも根強い人気で行われているようです。最近になってペニスの皮膚直下の筋膜にメスを入れて増大する手術が一部のクリニックでここ数年で行われ始めました(私も受けております)。しかし注入物による増大より効果が低い事、実施クリニックが少ない事などあって今後広まる事は考えにくく消滅するかもしれないと個人的には推測しています。欧米では治験段階ですが海綿体を包んでいる白膜そのものを網模様にメスを入れる事で大きな増大結果が出た報告もあります。また濃縮血小板を海綿体に一定期間ごとに注射すると増大効果の有るPRP法なども注目されています。ペニスのサイズを気にする男性向けに今後も色々な術式が試され選択肢も増えていくと思います。

画像は某ポルノ動画サイトからのスクリーンショットでサイズは一切加工していません(違法画像にならないようアート加工処理は施しています)。長さ20cm超、太さ5~6cmクラスの巨根男性は全体の上位5%前後しか居ないそうです。さらに日本のようなアジア圏に於いてはここまでのサイズを持つ人は更に少数だと思います。現時点において最先端の手術を行っても、元々もっている平均サイズクラスの人をここまで巨大化するのは不可能のようですが将来的には自身の望むサイズを容易に手に入れられる日は来ると思います。一方で、ペニスサイズの巨大化願望はパートナーを満足させたいという思いはまれで多くは自己の欲望や満足感を味わいたい理由が大半だと推測します(当管理人も例外ではありません)。心理的にいくら手術を行っても満足せずに美容整形を永遠に続ける「醜形恐怖症」に陥る事は避けたいもので心理的な面のケアも必要だと専門家は指摘しています。
疑問点や不適切な点がありましたら都度修正いたしますので当管理人までご連絡ください。但し私が手術を受けたクリニックや執刀医を公開する事はありません(現存しないクリニックを除く)。
内容作成日:2024年2月
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