シンボル治療歴 4 長茎術

シンボル治療歴

ペニス増大の希望

包茎手術や亀頭裏スジの取り除きから約10年が経過しました頃です。ポルノ映像を見ていると大きなペニスの作品を見ているうちに自身のペニスも大きくできたらという願望が生まれました。手術でどれくらい大きくなるのか。太くする方法や長くする方法、手術方法などを調べるようになりました。

太さと長さの両方希望

太くする手術はコラーゲンやヒアルロン酸を入れるほか自分のお腹などの自己脂肪を使った方法がありました。前者は入れて1~2年で体内に吸収されて消失、自己脂肪は50%前後が生着するとありました。長茎はどのクリニックもペニスの根本上側を切開して恥骨とペニスとを固定してある靭帯をカットしてペニスを引出し再び固定する事で主に平常時の長さを数センチ長くするものでした。

クリニックを探す

太さについては自己脂肪増大を行う事にし、長茎も合わせて行っているクリニックを探しました。見つけたクリニックはペニスの陰茎と亀頭の両方に脂肪増大が可能、かつ長茎術も行っていました。早速クリニックへ予約をとり当日向かいました。

同時手術は不可

当日、クリニックで診察を受けたところ長茎と脂肪増大の同日手術は腫れや化膿などのリスクが大きいため不可能でした。医師と相談したところ先に長茎を行って平常時の長さをある程度伸ばした状態にして1カ月の養生後、自己脂肪増大をする事になりました。そのため、この日は長茎術のみ行う事になりました。

長茎術を行う

ペニスの靭帯箇所

下半身だけ全て脱いだ状態で手術台に上がりました。クリニックに向かう前日に陰毛を全て剃っておけばよかったのですが特に事前指示がなかったのでそのままでした。そのため切開する部分だけ陰毛をカミソリで剃られ、そのあと局所麻酔がされました。包茎手術や亀頭小帯取り除きの時と同様に針をペニスに突き刺すときは痛かったです。麻酔後、数分が経過して手術が開始されました。手術中は常に仰向けに寝た状態のため経過を目で確認することは出来ませんでした。しかし医師が常に行う内容を説明しながらだったので状況はある程度分かりました。ペニスの根元付近で横方向に切開されました。麻酔が効いていて皮膚が痺れた状態ですから全く痛みは有りません。後で確認したところ切開されたのは幅4cm位でした。切開したところからペニスと恥骨が接続させている靭帯をメスでカットされペニスを引っ張った状態でカットした箇所を糸で縫います。その後、表面の切開された皮膚が縫合され手術が終了しました。時間にして30分程度で手術後すぐ近くのソファーで20~30分程度休みました。その後、化膿止めや痛み止めを頂いて帰宅しました。

長茎手術で切除する靭帯部分

長さの変化

傷は3週間程度で完治しました。術後は平常時の長さが以前より長くなって体内に埋もれにくくなりました。以前は平常時に6cmの長さが2cm前後伸びて8cm位になりました。勃起時の長さに変化は有りませんでした。術後、約1カ月が経過したのでクリニックへ今度は脂肪増大手術をする予約をとりました。